エナジードリンク　南アルプス PEAKER　はユニークです

エナジードリンクにハマってます。あの独特の刺激が好きなんです。そんなぼくが注目してるのがPEAKERです。

PEAKERを知ってますか

サントリーから2018年に発売されたエナジードリンク「PEAKER」。
最近ぼくのお気に入りです。

もともとエナジードリンクはよく飲むけど、コンビニやスーパーで手に入るものって種類が限られているんですよね。
定番の「レッドブル」か「モンスターエナジー」くらいです。
店によっては「モンスターエナジー」を2～3種類置いているところもあるので、「レッドブル」→「モンスターのグリーン」→「モンスターのオレンジ」なんてローテーションで買ってたりしてました。

なので、「レッドブル」も「モンスターエナジー」も基本的には好きなんですが、残念な点があります。

甘いんです。

だから、可能なときは氷を入れて薄めて飲んでいます。
特に夏は、グラスいっぱいの氷にエナジードリンクを注いで飲むのが好みっす。

エナジードリンクが甘いのは当然のことと思っていたところ。

「PEAKER」　現る。

感動しました。

甘くないのにエナジードリンクっぽい味です。

ユニークなところ

「PEAKER」はアウトドアブランドのスノーピークとサントリー天然水の共同企画から生まれたものです。
そのため、自然の素材にこだわった飲み物になっています。

ビターテイスト

商品にも「BITTER ENERGY」と表記しているくらい苦味をセールルスポイントにしてます。
ホップとグレープフルーツ果汁による苦味だそうです。
言われてみれば、ビールとグレープフルーツを足したような味です。
ただ、甘みも若干あります。

ペットボトル

エナジードリンクは飲みきりの缶が多いのですが、「PEAKER」はペットボトルです。
内容量は375ml。
アウトドア活動でこまめに水分や栄養を摂るための配慮なのでしょう。
水筒代わりにもなりますし。

強炭酸

炭酸は強いです。
シュワシュワという刺激が口内に拡がります。
それによって、独特の苦味のある香りも味わえるようになっています。

成分

原材料名として表記されているのは

となっています。

身近にあった他の飲み物の原材料名を調べて見たら、「水」は書かれていないんですよね。
ナチュラルミネラルウォーターと表記しているのは、やはり「天然水」のこだわりなんでしょね。

あと、「PEAKER」はエナジードリンクとしてはカフェインが少なめです。
他のエナジードリンクと含有量を比べると

カフェインによる覚醒効果は少ないのでしょうが、苦味と強炭酸の刺激でカバーしてます。

ぼくの飲み方

ぼくはデスクワークの合間にエナジードリンクを飲むことが多いのですが、甘くない飲み物がほしいときに「PEAKER」を利用してます。
けっこうシャキッとします。