七田式プリントの特徴と楽天での購入方法

ぼくの息子が小学校入学前に使って効果があった「七田式プリント」を紹介します。幼児用の教材は数多くありますが、子供が家庭で楽しく学べるプリントです。

七田式プリントの特徴

その特徴は、子供が飽きずに毎日続けられることです。特に年少向けの「七田式プリントA」は簡単で具体的な問題ばかりなので、スラスラできて楽しくなります。「プリントB」や「プリントC」に進むと、徐々に難しくなっていきますが、同じような問題を何回も繰り返すので、無理なく学力が高まっていきます。

「七田式プリント」のその他の特徴はとしては、以下の点が挙げられます。

実績のある「七田式学習」

七田式教育は七田眞さんが創設してから60年の実績があります。
特に幼児教育や右脳開発で有名です。
七田式の幼児教室は全国で200以上もあり、沢山の子どもたちが学んでいます。

教室だけでなく教材の販売も行っていて、なかでも「七田式プリント」は高い人気を誇っています。
それらは、子どもたちの才能を開花させて、充実した人生を送る助けとなっているのです。

コストパフォーマンス

「七田式プリント」は1セットが17,050円（夢そだて会員は14,300円）で購入できます。
高いと思うかもしれませんが、量が多いのです。
小ぶりの段ボール箱に教材がぎっしり入って送られてきます。
うちの子にこんなにできるかと不安になったほどですが、これだけやれば力がつくなとも思いました。
24枚綴じの冊子が30冊入っているので、1冊当たり570円弱になります。

教室に通うのはちょっと敷居が高いと思っている場合でも、プリントだったら1日15分だけなので気軽に始めることができます。
また、水泳やピアノなどの教室とも両立ができます。

子供が続けられる工夫がたくさん

「七田式プリント」には子供が学習を続けられる工夫がいっぱい詰まっています。

最後の「カラーになった」は当たり前のようですが、うちの子がやっていたときは白黒だったので・・・うらやましい気持ちで書きました。

プリントの種類

幼児向けの七田式プリントは対象年齢によってA 、Ｂ、Ｃの3種類あります。

対象年齢と前提となる能力は以下のようになっていますが、うちの場合は4歳でAを始めてB、Cへと進みました。

4才児にとってはAは簡単にできて、楽しかったようでした。

七田式プリントA

2歳半から4歳向け
鉛筆が持て、○や☓が書け、点と点を先で結べる。
大小、多少、長短がわかる。
身近な物の名前を言うと、指すことができる。

七田式プリントB

3歳半から5歳向け
ひらがながすべて読め、身近な物の動作を表す単語が読める。
1つ、2つ、大きいが分かる。
10までの数の大きさがわかり、書ける。

七田式プリントC

4歳半から6歳向け
答えが10までの足し算ができる。
ひらがなや簡単な単語が書ける。
身近な形容詞が書けて、助詞がわかる。

内容

七田式プリントはそれぞれ「ちえ」「もじ」「かず」の3科目からなっています。
各科目はひと月24日分で一冊、10ケ月分です。
毎日「ちえ」「もじ」「かず」のプリントを1枚づつ学習します。
1枚にかかる時間が5分程度なので、1日15分です。

具体的な内容物は

です。
プリントが合計30冊というのは結構な量で、インパクトがあります。

購入方法

公式オンラインショップの他、楽天、アマゾン、ヤフー等でも購入できます。
価格はどれも同じなので、自分にとってポイントが貯まりやすいショップで購入すると良いでしょう。

公式オンラインショップ　

「七田式プリント」は夢そだて会員限定販売です。
会員でない場合は、会員になってから購入するのですが注意点があります。

「夢そだて」の会費は年会費のみで、通常は4,180円です。
「七田式プリント」は14,300円で、合計18,480円ですが、
入会とプリント購入を同時に行うとセット割引で17,050円になります。

つまり会員でない人が「七田式プリント」を購入する場合は、セット割の方が1,430円もオトクになります。

アマゾンとヤフーでは2019年10月時点ではセット割しか購入できないようになっています。

公式オンラインショップや楽天ではセット割か単体かを選択できます。

楽天市場での購入方法

楽天の場合は購入ページで、水色で囲った部分で選択します。

「夢そだて」会員でない場合

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「夢そだて」会員の場合

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例えば、セット割で「七田式プリントA」を購入すると、1年間は会員となります。
1年後に更新するか否かは当然選択できます。

もし、プリントBやCも購入したくなった場合は1年以内であれば、セットではなく単体で購入できるのでオトクになります。